紫外線(UV)カット・赤外線(IR)カットフィルムのことならワイズにお任せください。

紫外線(UV)を99%以上カット‼

紫外線(UV)カット,赤外線(IR)カット,高断熱スモークフィルム

運転席・助手席に、紫外線(UV)を99%以上カットする透明断熱フィルムを貼れば、運転時に紫外線カットの長い手袋をする必要性はあまりありません。もちろん後方の窓にもフィルムが貼ってあるとベストですが
・・・(後ろからの紫外線が反射してあたるため)
自分の車はUVカットガラスだから大丈夫と思われてる方も安心するのは早いかも…最近は紫外線99%カットのスーパーUVカットガラスも登場してますが…

一昔前のUVカットガラスの多くが、紫外線カット率90%程度でした。気になる方は一度調べられてみては…(メーカー・車種・グレードによっても、違います。)

UV-AとUV-Bの違いについて

 

紫外線(UV)カット,赤外線(IR)カット,高断熱スモークフィルム

紫外線については女性の方が詳しいかと思いますが、そうでもない方の為に簡単に説明させて頂きます。というか私も資格試験を思い出し勉強させて頂きます。紫外線には3種類あり、地上に到達しないUVCについては無視します。UVAは地表に届く全紫外線の95%を占め、波長が長く雲や窓ガラスを通過して肌の奥までまで到達します。UVBは全紫外線の5%で、波長が短くUVAより強いエネルギーを持ちます。ただ窓ガラス等でほとんど遮断できるようです。このことから車内に入ってくる紫外線はUVAいう事になります。

それぞれの特長

紫外線(UV)カット,赤外線(IR)カット,高断熱スモークフィルム

UVAは、肌に急激な障害を与える作用は弱いのですが、肌に蓄積的なダメージを与えます。肌の奥の真皮にまで侵入し、肌のハリや弾力を失わせて光老化を引き起こす原因になるのです。また、すでにできているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用もあり、シワ・タルミの原因となります。

 

UVBは、肌への作用が強いため、短時間でも肌が赤くなるサンバーン(日やけによる炎症反応)や、数日後に肌が黒くなるサンタン(色素沈着反応)を引き起こす作用があります。炎症やシミ・ソバカスの原因となるだけでなく、肌表面の表皮細胞やDNAを傷つけるなど、生体への影響が強いのです。

「SPF」と「PA」、それに「UPF」って何?

 

紫外線(UV)カット,赤外線(IR)カット,高断熱スモークフィルム

 

  日焼け止めなんかに書いてある「SPF」と「PA」って何?
  美容男子なら判るのだろうか?調べてみました。

SPF」はSun Protection Factorの略で紫外線防御指数と言い、UVBの防止効果を表しています。数値が高いほどUVB防御効果が高くなり、「SPF50+」が最高値となります。

 

PA」はProtection Grade of UVAの略でUVA防御指数と言い、UVAの防止効果を表しています。+が多いほど防止効果は高くなり、現在のところ「PA++++」が最高値です。

 

紫外線(UV)カット,赤外線(IR)カット,高断熱スモークフィルム

UPF」(Ultraviolet Protection Factor)とは、オーストラリアやアメリカなどで一般的に使われている紫外線防止指数で、「どのくらい日焼けを防ぐか」を示す値です。UPF値が高いほど日焼け防止効果が高く、UPF50以上は全てUPF50+と表記され、最高値となります。衣類などで目にすることがありますが…当店のカーフィルムもUPF50+相当です。

 

SPFPA、どちらも数字や+の数が多ければ多いほど紫外線防止効果は高くなり、それに比例して肌への負担も大きくなります。その日の目的に合わせた、肌に負担をかけない程度のモノを こまめに塗り直す というのがベストの様です。ただひとつ、UPF50+相当のカーフィルムは内窓に貼るものですから 一切 お肌に負担をかけないという事もお忘れなく‼

      ※紫外線やそれに付随する情報などは、以下のサイト等から引用させて頂きました。
                  ■KOSEの紫外線(UV)ケア  ■UVAラボ

 

 

紫外線カット測定  施工後5年経過の車

測定は紫外線強度計(SP-82UV)を使用します。UVAUVBを一緒に測れるモノで、
単位はマイクロワット(㎼/㎠)です。ちなみに人間の肌は500マイクロワット以上から日焼けがはじまると言われています。
比較的日焼けしやすい人の場合だと、1000~2000マイクロワットの紫外線量に10分以上さらされると日焼けが起こり、3000~4000マイクロワットで およそ5分、5000~6000マイクロワットだと3分以内に日焼けするそうです。(個人差はあります。)

 

紫外線(UV)カット,赤外線(IR)カット,高断熱スモークフィルム

 

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まずは太陽の下で測定

 

天気は、薄い雲から日が差してる程度の晴れ。
 数値は 1618マイクロワット

 

 

紫外線(UV)カット,赤外線(IR)カット,高断熱スモークフィルム

7月1日 14時、雲が出てても そこそこ

紫外線は来てます。半袖から出た腕が、
少しだけジリジリする感じです。

 

 

 

紫外線(UV)カット,赤外線(IR)カット,高断熱スモークフィルム

紫外線(UV)カット,赤外線(IR)カット,高断熱スモークフィルム

フィルムを貼った窓で測定

 

今回は、透明断熱フィルムを貼ってから6年経過している出張施工車(バネットバン)で測定しました。(UVカットガラスではありません。)
 結果は 0マイクロワット

 

 

紫外線(UV)カット,赤外線(IR)カット,高断熱スモークフィルム

6年経っても紫外線カット効果は変わりなく、しっかりと私を紫外線から守ってくれています。私のUVシェルターです。

 

 

紫外線(UV)カット,赤外線(IR)カット,高断熱スモークフィルム

当店で取り扱っています原着フィルムは、耐候性・耐久性においても自信をもってお薦めできるJIS規格商品です。2・3年で濃色フィルムが退色したり UVカット効果・断熱効果が落ちる様なことは 決してありません。

今回の測定ではフィルムを貼った方は 0マイクロワットでしたが、真夏のもっと日差しの強い日には0マイクロワットを表示するかは保証できません。フィルムは紫外線99%以上カットであって、100%カットではありませんので…。

 

 

 

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